標準の顧客情報は名前・メール・電話・国などいくつかだけです。それ以外(VIP ランク、業種、どこから来たか、誕生日など)を記録したいときはカスタムフィールドを作ります。
カスタムフィールドはサイト全体で 1 セットだけで、「設定 → カスタムフィールド」にあります。「マーケティング → メールツール → カスタムフィールド」のページは、そこへ案内するショートカットになりました。
1. 項目を作る
管理画面の「設定 → カスタムフィールド」→「+ フィールドを追加」:
- 項目コード:英小文字で始め、英小文字・数字・アンダースコアのみ。例:
vip_level。一斉配信はこのコードで見分けるので、使い始めたらむやみに変えないでください - 表示名:管理画面で見える名前。例:「VIP ランク」
- 種類:1 行テキスト / 複数行テキスト / 数値 / 日付 / はい・いいえ / プルダウン(プルダウンは選択肢を 1 行に 1 つ入力)
2. 顧客の値を入れる
任意の顧客の詳細ページを開き、「✏️ カスタムフィールド」までスクロールしてそのまま入力します。プルダウンは選択肢から 1 つ、数値は数字のみ、日付はカレンダーから選びます。
3. 一斉配信とメールで使う
一斉配信の本文やメールテンプレートに {{vip_level}}(項目コードを二重の波かっこで囲んだもの)と書くと、送信時に顧客ごとにその人自身の値が表示されます。値のない顧客は空欄になるので、{{ vip_level | default: "会員" }} のように代わりの言葉を指定できます。メールエディタの変数パネルの「カスタム」グループからクリックで挿入することもできます。
4. インポートでまとめて入れる
「顧客 → 📥 一括インポート」で、CSV の列見出しが項目コードと同じ列(例:vip_level という列)は、その項目に自動で入ります。不正な値のセル(プルダウンにない選択肢、数値の列に文字など)はそのセルだけ飛ばし、結果ページのエラー詳細に行と列を表示します。その行のほかの情報は通常どおり取り込まれます。
5. AI に任せる
AI にこう伝えてください:
- 「カスタムフィールドを作って:VIP ランク、コード vip_level、プルダウンで ゴールド / シルバー / 一般」→
upsert_customer_fieldを使います - 「zhang@example.com の VIP ランクをゴールドにして」→
set_customer_field。get_customerで読み返せます - 「どんなカスタムフィールドがあるか見せて」→
list_customer_fields
AI は項目を削除しません:項目を削除すると、全顧客がすでに入れている値も一緒に削除されるため、「設定 → カスタムフィールド」でご自身で削除してください。